喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など、最近アレルギーの病気にかかる人が増加しております。この傾向は先進国においてより顕著です。
成人喘息の発生率は、日本では約40年前は1%前後であると言われていましたが、最近の調査では3%前後であるといわれています。花粉症も戦前は皆無でしたが、現在では人口の約10%を越えています。
アレルギーの病気は、我々の日常生活のごく身近なものによっておこります。原因としては、生活環境の変化、特に部屋の密閉化や冷暖房の完備、さらにはじゅうたんの普及が、アレルゲンとして重視されているダニやカビにとって繁殖しやすい環境となっております。
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