ひろせクリニック
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当小児科の特長は、15年間赤十字病院で培った臨床実績をもとに「生まれてまもない新生児から中学3年生」までのお子さんの疾患を責任をもって、きちんと診ることにあります。
「親切・丁寧・待たせない」をモットーにしており、予約制もとっております。

 

■どのような疾患を扱ってますか?
・風邪
・喘息
・アトピー性疾患の早期発見と
予防的治療
・アレルギー性鼻炎の管理
・腎疾患
・幼稚園児〜小学生の心因性の症状
(腹痛、頭痛、下肢痛)
・夜尿症
・不登校など
幅広い診療をご提供しております。

もちろん、より専門性の高い治療を要する場合には、早期に大学病院へ紹介しております。

発熱の看護の仕方、下痢嘔吐時の食事療法など家庭における早期回復のための方法などの資料も提供しており、家族の方々が家庭で実行しやすい工夫を取り入れております。
 

■子供の症状、その様子が分かる方がご一緒にご来院下さい
発熱した場合は、いつ頃から、何度くらいあるのか、前日と変わった様子はあったのか?など、出来ればメモなどを取っておいて頂けると助かります。他の病院などで診療されている場合はどんな薬を飲んでいるか、どのような診断だったのか、などをお教え下さい。検査をした場合は、その結果もお持ち下さい。

■伝染病の待合室は別にしてあります
伝染性疾患(はしか、おたふく、水ぼうそう、風疹など)では、他児への感染を防ぐために入口と待合室が、一般の待合室と隔離しており、より安全な診療に心がけております。

■心配なことがあれば迷わずご相談下さい

上記疾患のみに関わらず、お子さんの様子がいつもと違う、何かおかしい?ということがありましたら、お気軽に何でもご相談下さい。
乳児検診・予防接種についてはこちら

乳児検診  一ヶ月検診より
予防接種はHib(ヒブ)、肺炎球菌(プレベナー)、三種混合、二種混合、日本脳炎、麻疹、風疹、おたふく、みずぼうそう、インフルエンザ、子宮頸がんワクチンを実施しております。
なお、成人については肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)、インフルエンザ等も行っております。
予防接種を公費でお受けになられる方は事前に、お住まいの市町村の窓口またはHPにて詳細をご確認下さい。



■小児科最新情報(平成21年9月8日)
1. A型(新型)インフルエンザが、全国的に流行しています。厚生省のホームページなどで最新情報を確認してください。
2. インフルエンザの方と接触のある方や、流行の場所(学校や園、クラブ活動など)に行ったり、音楽会、コンサートなどに参加したり、各地域から大勢の方が集まる場所(デイズニーランドやイベント会場など)にいった方などは、感染の機会がありますので、その後4から5日(特に3日)以内の発熱では、インフルエンザの感染の疑いが強いと思われます。以上のような方は、マスクをしての受診をお願い致します。また、一般の待合室を避けていただくために、受付で確認をしてください。車でこられる方は、車内での待機もできます。
3. 新型インフルエンザにかかった方へ

患者さんは
1. 発熱前日より出会った方へ、かかった旨を連絡。潜伏期は1から5日。
2. せきをするときのマナーを徹底(マスクや口元を押さえて)
3. こまめな手洗い
4. 医療機関で出された薬は最後まで飲みきる
5. 水分補給と睡眠を十分にとる
6. 発熱やせき、のどの痛みなどの症状が始まった日の翌日から7日間は外出をしない
7. 通学・通園・通勤には、許可をもらいましょう。

熱が下がってから3日後に再診をして下さい。無料の証明書をお渡しします。

同居の家族の方は
1. 看病の後はこまめに手洗いをする
2. 部屋を患者と別にする
3. 患者と接する時はなるべくマスクを着用
4. 妊婦・持病のある方は、以上を徹底し、かかりつけ医に相談を

感染しない為に
1. 外から帰ったら手洗いうがいをする
2. 部屋の空気の乾燥に気をつける
3. 規則正しい生活と十分な休養を
4. バランスのとれた食事と水分補給を
4. インフルエンザの予防接種は厚生省の優先順位等の確定後になる可能性がありあます。10月末頃といわれていますので、マスコミ報道等参考にしてください。予約受付の準備ができましたら、院内及び当ホームページの小窓でお知らせする予定です。


■小児科最新情報(平成21年7月13日)
1. 春の集団健診で、以上が指摘された方はお早めにご相談下さい。
2. 夏風邪の季節になりました。アデノウィルスはプール熱で代表されるウィルスですが、胃腸炎、結膜炎、上気道炎、肺炎など多彩な症状を引き起こします。夏風邪のウィルスは、他にコクサッキー、エコー、エンテロなど、それぞれのウィルスに何種類もの型があり、ヘルパンギーナや手足口病などと診断されても、一夏に2から3回かかることもあります。ヘルパンギーナは発熱とのどの痛みが特徴です。手足口病は名前の如く、手と足と口に米粒大の膨らまない水泡ができ、口の中にできた水泡が痛みを伴うことが多く、口内がしみない食事(柑橘系果実、すっぱいもの、からいものはさけて、薄味で飲み込みやすい食事)にしてみましょう。詳細はチラシを差し上げていますので、罹患時は参考にしてください。
3. 発熱を伴う病気は多彩です。食欲や元気があれば3日間ほどは様子を見ることもできます。元気のないときは重い病気の始まりのこともあります。的確な判断が難しいこともありますが、毎日見ているご家族の方の不安度で受診をするか決めてもよいでしょう。特に、初めてのお子さんなど家族にご経験がないときは、早めの受診で経験をつむことが判断力を養うことになるでしょう。今後の経過や日常の注意点などご遠慮なくお尋ねください。


■小児科最新情報(平成21年4月7日)
1. 成人の百日咳が増加傾向にあります。所沢市内でも散見されます。百日咳の予防は、予防接種によります。3種混合ワクチンは、略してDPTワクチンで、ジフテリア・百日咳・破傷風の3種類のワクチンです。
2. 3種混合の予防接種は、生後3ヶ月を過ぎたら、できるだけ早く開始しましょう。3から8週の間隔で、3回接種し、1年〜1年半後に追加接種をします。他の予防接種との兼ね合いで、心配な点はご相談下さい。
3. 母親が百日咳で、三種混合の予防接種をしてないお子さんが、感染しました。5歳のお子さんで程度は軽症でしたが、約1ヶ月以上の咳が続いていました。診断は、採血による抗体値上昇の確認によりました。
3. 予防接種をしていない方、小学校高学年以上で予防接種の効果が低下している方では、長引く咳には、一考の価値があるでしょう。中学1年生と高校3年生で暫定的に行われている、麻しん風しん混合ワクチンの接種時に、3種混合ワクチンを接種していない方に気がつきました。結構、接種していない方がいるのでしょうか?百日咳の流行で、被害にあうのは、接種をしていない乳児です。くれぐれも、長引く咳には周りの方に気を使いましょう。


■小児科最新情報(平成21年2月20日)
1. タミフルの耐性ウィルス出現のニュースがありましたが、タミフル、リレンザ共にほぼよく効いております。
2. インフルエンザが流行中です。感染予防の基本である、うがい・手洗い・換気などを実行し、マスクや水分補給等で予防しましょう。
3. インフルエンザの診断は、発生から12時間以上経過していると迅速反応検査(鼻の粘膜を綿棒でこする方法)で、診断がつきます。 24時間以上経過しているとほぼ確実に感染の有無を確定できますので、体調がよければ、発熱後1日待ってから検査をすることをお勧めします。 発症後、48時間以内なら抗ウィルス剤(タミフル、リレンザ)が有効です。

■小児科最新情報(2008年8月29日)
@ 朝夕の気温の低下とともに、小児の疾患が様変わりしてきます。特に、喘息は気温の変化や気象状況によっても、発作が誘発されます。特に前日より5℃以上気温が下がった日は注意しておくとよいでしょう。
また九州近辺の台風発生でも影響を受けることがあります。定期で通院されていない方は、早めの対処で、快適な生活を送りましょう。
A 喘息治療のうち、外来点滴をするお子様は近年減少傾向にあります。通院での喘息治療が大変充実してきております。お子様の症状にみあった治療で、生活に支障をきたさずに過ごしたいものです。
また、年に2から3回以下の軽い発作で、発作時のみの治療の方も、発作時の対処を準備しておきたいものです。
B 運動会のあるところでは、これから練習が始まります。運動量が増えることも発作の誘引になります。
早寝早起きとともに、しっかり食事をして、外遊び等の運動で体力をつけていきたいですね。
■小児科最新情報(2008年8月1日)
@ いわゆる夏風邪の季節です。沢山の原因となるウィルスがいます。
  1) アデノウィルスは、プール熱で代表されるウィルスです。高熱で発症します。気管支炎(肺炎)や胃腸炎から目の結膜炎や発疹まで、多彩な症状を引き起こします。ウィルスの種類も多いので、複数回感染します。
  2) ヘルパンギーナ
突然の発熱とのどの痛みを訴えます。潜伏期間は3から5日です。原因のウィルスには、コクサッキ−やエコーウィルスですが、それぞれ何種類もの型があるので、何度かかかることがあります。
  3) 手足口病
病名の如く、手、足、口に米粒大の水疱ができます。口の中にできると、痛みのために、食事がとれなくなることもあります。治療の中心は口の中で、食事療法(薄味、ぬるめ、やわらかい食品など)も大事です。原因ウィルスは何種類もあるので、複数回感染することがあります。
  4) 他にも、名前のつかない夏風邪もたくさんあります。いずれの夏風邪のウィルスも、中枢神経系に感染(髄膜炎や脳炎等)する可能性があります。発熱の持続、頻回の嘔吐、なんとなくボーっとしている、等の症状が見られるときは早めの診察をお勧めします。
A A 発熱時は、厚着をしない、水分補給、首、わきの下や足の付け根の動脈の触れるところを冷やす、どうしても困れば熱さましを使用する、等で対処しましょう。
熱さましは、種類と量が大事です。お子様に合ったものを家庭に少し保存しておくとよいでしょう。
また、熱性けいれんのあるお子様は基本的には熱さましを使わないようにしましょう。詳しくは診察時にご相談ください。
B 発熱を伴う病気は多彩です。食欲や元気があれば3日間ほどは様子を見ることもできます。元気のないときは重い病気の始まりのこともあります。適切な判断が難しいこともあるでしょうが、毎日見ているご家族の方の不安度で決めてもよいでしょう。
特に、初めてのお子さんや乳児で家族に経験がないときは、早めの受診で経験をつむことが、判断力を養うことになるでしょう。今後の経過や日常の注意点などご遠慮なくお尋ねください。
■小児科最新情報(2008年6月1日)
@ 春の集団健診で、異常が指摘された方は早めにご相談ください。
低身長、尿検査異常、心雑音や心電図異常など、お気軽にご相談ください。
A 季節の変わり目です。いわゆる夏風邪の季節になりました。アデノウィルスは、プール熱で代表されるウィルスですが、胃腸炎から目の結膜炎まで、多彩な症状を引き起こします。ウィルスの種類も多いので、複数回感染します。高熱を伴うことも多いのですが、比較的元気なことが多いです。
B 発熱を伴う病気は多彩です。食欲や元気があれば3日間ほどは様子を見ることもできます。元気のないときは重い病気の始まりのこともあります。適切な判断が難しいこともあるでしょうが、毎日見ているご家族の方の不安度で決めてもよいでしょう。   特に、初めてのお子さんや乳児で家族に経験がないときは、早めの受診で経験をつむことが、判断力を養うことになるでしょう。今後の経過や日常の注意点などご遠慮なくお尋ねください。
■小児科最新情報(平成19年11月27日)
@ インフルエンザの発生が例年より早い段階で、流行の兆しがみられています。感染予防の基本である、うがい・手洗い・清潔・換気などを実行し、マスク等も使用して、感染予防に努めましょう。特に通勤通学で電車やバスを利用される方は、学校などの到着時にもうがい・手洗いを、励行しましょう。
A インフルエンザの診断は、発生から12時間以上経過していると、比較的容易に迅速反応検査(例の鼻の粘膜を綿棒でこする方法)で診断できます。48時間以内なら、抗ウィルス剤が効果を発揮します。昨年、主に10代の方に(タミフルの)副反応かと思われる異常行動が多発した為、抗ウィルス剤の使用は、症状に応じて選択しましょう。
B インフルエンザに感染した場合、10代の方では、昨年からタミフルの使用が禁止されています。それに代わる吸入系薬剤もありますが、重症感と異常行動を比較検討して、適切に判断しましょう。
C 昨年多発した異常行動が、タミフルそれ自体によるものか、インフルエンザウィルスの感染によるものか、感染による発熱そのものによるか、断定できないようですが、あえて、危険には近寄らない方がよいと思います。各家庭で、感染した場合にどうするか、今のうちに考えておくことも一案でしょう。
D 重症化させないためにも、インフルエンザの予防接種を受けておくのも一法です。予防接種は万能ではありませんので、こまめなうがい・手洗いを実行しましょう。
■小児科最新情報(平成19年9月26日)
  朝夕の気温が下がって、鼻かぜの子が目立ってきたと同時に、突然の喘息発作やせきこみのお子様が例年の如く、発症しています。定期的に治療中のお子様は発作も見られずによいのですが、年に2から3回で軽症の喘息患者は、症状が出始めてから来院されるので、重症化する場合があります。年に2から3回でも、秋口は喘息の好発時期ですので、対処法を確認しておくとよいでしょう。前日と比べて、5℃以上の気温の変化があると、発作が起きやすいといわれています。服装、寝具、冷暖房の調節に注意を払って予防しましょう。また、予備に保存しておく薬も必要でしょう。喘息は治療法がだいぶ変わりました。発作を起こさずに生活できるよう、よいコントロールを目指しましょう。
  10月に入るとRSウィルスの感染症がインフルエンザに先駆けて増えてきます。年長児や大人では鼻かぜ程度で心配いりませんが、乳児(特に早産や低体重で生まれたお子様)では、細気管支炎や肺炎を起こして入院することも多いので、注意が必要です。ゼイゼイするなどの喘息様症状で受診されることも多いのですが、乳児では呼吸が早くなったり、哺乳がうまくいかない、などのいつもと違う症状があれば早めに小児科を受診しましょう。
■小児科最新情報(平成19年8月27日)
@ 夏休みも残り少なくなってきました。集団生活(園や学校)をされている方は、体調を整え、「早寝、早起き、朝ごはん」を実行し、園や学校生活がスムーズに行われるようにしましょう。
低学年以下のお子様では、親と一緒に過ごした休み期間でしたので、通園・通学が始まると、親と離れることで不安を感じて(分離不安)いろいろな体の症状を訴えることもあるでしょう。
甘えと自立を子供に合わせ(性格をふまえ)て、対処していきましょう。
A 熱中症について
今年の暑さは記録的でした。例年以上に年長者の死亡例も多く見られました。特筆すべきは、中学生や高校生の運動時に熱中症で突然死したことでしょうか。
熱中症は、外気温の上昇や運動により、体に熱がたまるために起こる症状をいいます。運動をすると、筋肉が活動するため熱を産生します。この熱を発散させる仕組みに支障が起こると発生します。
  1)熱中症の症状と対処
足がつる(こむらがえり)、37.2度以上の体温の上昇、頭痛、悪心、嘔吐、めまい、立ちくらみ、衰弱などで、高じると、体の循環血液量が減少して失神(突然倒れる)します。
こむら返り、体温の上昇や頭痛に気がつけば、スポーツ飲料を飲み、涼しいところで衣服をゆるめ、こもった熱を発散させるようにしましょう。同時に、冷たいタオルで体を拭き、冷やしましょう。症状が改善しないときには、ためらわずに、点滴のできる医療機関を受診しましょう。意識がもうろうとしている時は救急車を呼ぶこともためらってはいけません。
室内にいる年長者や慢性的な病状者では、数日かけて発生しますので、こまめな水分補給が大切です。

2)熱中症の予防
予防は、脱水の予防に尽きるので、水分をこまめに取ることが大切です。のどがかわいた時には、すでに2から3%の脱水がおきています。次に、飲水の目安をあげておきます。 運動中は、20分毎に以下の量の冷たい水分をとりましょう。

40kg未満の子  150ml/回 1時間では450ml
60kg未満の子  270ml/回 1時間では800ml
60kg以上の子  300から360ml/回  1時間では1から1.2l

1時間以内の運動なら、「水」のみでよいが、1時間以上になれば、市販のスポーツ飲料(電解質や糖質を含む)が良いでしょう。量が多くなれば、薄めて飲んでも良いでしょう。 中学生や高校生(特に1年生)では、先輩への気兼ねで、体調不良を訴えずに我慢してしまい、突然倒れてからでは対処ができません。コーチや顧問の方の、運動中止の適切かつ早めの英断も大事でしょう。教育委員会や学校での基準が定まるとよいですね。
熱中症の発生には、その日の体調、睡眠時間、食事量などや日頃の運動量と暑さに慣れているかも関係しています。暑さの慣れは、30から45分の運動時の暑気に8から10回出会っていると「体が暑さに慣れた」といわれていますので、目安にしてください。

3)小さなお子様での注意
運動とは無関係に、小さなお子様ではアスファルトの上を歩くだけで熱中症様になることがあります。
特に、乳母車に乗っている赤ちゃんは、アスファルトの照り返しや熱風を、風を切るように受けますので、水分補給はいうまでもありませんが、高気温の日には外出をひかえましょう。
■小児科最新情報(平成19年7月22日)
   園や学校が夏休みを迎えます。プールに入る機会も増えるでしょう。水の中では、いろいろな病原体をもらうきっかけになりますので、病原体をまき散らさないと共に、もらわない工夫をしましょう。
そのためには、体にある穴(口、鼻、陰部、肛門など)から、病原体が出入りすることを考えると、実行しやすいと思います。プールに入る前はお尻や手足顔をシャワーで洗う。出るときにも顔(特に目)とお尻はシャワーで洗い、口もすすぎましょう。うまくできない時には、帰宅後すぐにお風呂で洗い流しましょう。
親にとっては長い休みで、3度の食事など大変なことも多いのですが、親子で過ごす大事な時間のうちです。ぜひ、想い出深き夏休みをお過ごしください。
■小児科最新情報(平成19年5月15日)
  ・麻疹(はしか)の患者さんが、大学生中心に流行中です。マスコミ報道で、はしかの予防接種につき問い合わせが急増しています。基本的な考え方を列記しておきます。個別には受診時ご相談下さい
・はしかワクチン未接種の乳幼児も注意が必要です。集団生活しているお子様たちは、園で一人発生すると、未接種児に広がります。園の通信などに気をつけましょう


□麻疹(はしか)の予防接種について

1)はしかの予防接種をかつて受けたことある人は
・15歳以上は予防接種をしてください
理由:はしかの抗体がなくなって、かかる可能性があるため
・13から14歳は希望があればしてください
理由:はしかの抗体が低下し始めているが、かかっても軽い可能性が高いから

2) はしかの予防接種を一度も受けたことがない人は
・年齢に関らず予防接種を受けてください
・受けた後は、抗体ができる1週間の間は感染しないよう気をつけよう

3) はしかに今までにかかったことがある人は生涯の免疫ができているのでかかる心配はありません

4) はしかの予防接種は、全国的に不足しています。

5) 感想:「1歳過ぎたらはしかの予防接種を」と勧めてきましたが、未接種者の多さに少し驚いています。重症者がでないよう祈るのみです。
■小児科最新情報(平成19年3月30日) ・・私の意見・・
  ・3月28日読売新聞への投稿(東京都練馬区在住の方)に考えさせられました。小学2年生のお子さんのクラス担任は、『友達と遊ぶときはゲームを禁止しよう』というルールを提案し、子供たちも守っているとの記事でした。なかなか良いアイデアではないでしょうか。
・ 3月29日読売新聞埼玉版に、首都圏の8都県市(埼玉県はさいたま市のみが対象)が合同で、4月から月1回、小中学生らを対象にテレビ見たりやゲームをしない「ノーテレビ・ノーゲームデー」を実施する記事がありました。「すくすく のびのび 子供の生活習慣改善」の一環だそうです。埼玉県の教育局教育課が推進窓口とのこと。
・ 以前から、子供(幼稚園・保育園・小学生ら)の友達とのゲームには違和感がありましたが、親の方針もあることですしと、なかなか意見を主張できない問題でした。これだけ生活に入り込んでしまったゲームを排除することは、不可能に近いと感じてもいました。しかし、先の投稿や、病気で休む子供へ「ゲームの時間は30分までですよね」とドクターより語ってほしがる親御さん方の多いことも事実です。親は「本当はゲームをしてほしくない」と思っているのではないでしょうか? ならば、いっそのこと皆でそうしようではないですか! 子育て中の親がみな本気になったらきっとできる! と思うのですが、いかがなものでしょうか?
■小児科最新情報(平成19年1月19日)
@ 小学校入学前です。生活習慣の見直しをしてみてはいかがでしょうか。「早寝、早起き、朝ごはん」の文科省のモットーに、私は賛成です。是非実行しましょう。新聞等でも盛んに報道されていました。その効果か、早寝の子が少し増えている気がいたします。小学校低学年では、8時に寝たいですね。そんな家族に出会ったときは昔の自分を思い出しうれしくなります。
A 遅ればせながら、ヤンキー先生で話題になった義家氏の著書「不良少年の夢」を読んだ。こんな世界があったのかとの驚きと共に、思春期の偏屈な心について、いまさらながらに気がつき感動した。子供の心を知りたい方、是非ご一読を。

■インフルエンザ情報(平成19年4月17日)
  インフルエンザは、先々週が12人(A:Bは3:1)、先週が7人で全てA型でした。昨シーズンの患者発生の最後は4月5日の週でした。始まりが1ヵ月半ほど遅れたことを考慮しても、そろそろ終了かと思われます。
小学生、保育園児や幼稚園児の発生がありますので、集団の中で増やさないように出席停止期間を守りましょう。
タミフルは拒否される方が多くなってきました。A型でも、一様に軽症感があり、タミフルの内服なしで合併症も起きずに軽快しています。
■インフルエンザ情報(平成19年3月30日)
  インフルエンザは、ピークを過ぎました。子供たちの集団生活もおわり、今週始めには急速になくなるかと思っていました。しかし、A型B型を合わせて1日に7人前後発症しています。成人ではA型が主でピークは過ぎましたが、発生しています。家族内で感染しているお子さんもいます。他に感染源としては、卒園(業)式に無理をして出席したり、短期のプール教室が始まったりしたことも関係しているようです。解熱後3日経ってもウィルスはゼロではありませんので、プールは遠慮したいものですね。新学期を控えていますので、皆で気をつけたい点です。「わが子さえ良ければ」にならないようにしたいですね。
■インフルエンザ情報(平成19年3月19日)
@ インフルエンザは、その後急速に増加し、この1週間で小児科では64人の発生がありました。今期のピークでしょう。特に、今週はB型が増えています。B型は軽症感があり、インフルエンザの特効薬であるタミフルを、例の副反応(転落死)のことで、拒否される方も増えつつあります。
A タミフルを内服すると、1日から2日で解熱し体調も良くなるので、インフルエンザと診断されれば使用していたのですが、昔にまた戻るのでしょうか。比較的元気のあるお子様はタミフルに頼らずに自然経過でよいと思っています。吸入形式の抗ウィルス剤もありますのでご相談下さい。ただし、精神神経症状もタミフルのためか、インフルエンザウィルスの感染のためかはっきりしていないので、飲む、飲まないにかかわらず、1日から2日間は一人にしないよう、外に出たがったり高い所に上りたがったりしないか、注意深く観察されることを望みます。また、タミフルは1歳未満のお子様では、効果と副反応を天秤にかけて注意深く投与するようになっていますので、ご相談下さい。
B 卒業(園)式等で、集団となる機会が多い季節です。従って、もう少しインフルエンザについては注意が必要でしょう。集団生活が終了すれば、インフルエンザも終焉するでしょう。
■インフルエンザ情報(平成19年2月16日)
@ インフルエンザは通年では花粉症が始まる頃には落ち着いているのですが、今年は前回に引き続き少ない状況です。しかし、発生はあります。特に今週に入ってやや多くなっています。人ごみ(集会、おもちゃ売り場、フリマなど)などへ出かけたときにはうがい・手洗いなどで予防していきましょう。A型が主ですが、B型も発生しています。
A インフルエンザの特効薬であるタミフルが一般的に処方されるようになり、1から2日で解熱軽快するので、家族内発生も少なくなっています。なお、タミフルは1歳未満のお子様では、効果と副反応を天秤にかけて注意深く投与するようになっていますので、ご相談下さい。
■インフルエンザ情報(平成19年1月27日)
  ・暖かい日々ですが、インフルエンザ感染症の方が少しずつ増えています。いずれもA型です。この1週間で大人を含めて5人ですので、例年に比べれば極端に少ない数です。これが始まりでこれから増えるのか、このまま終息するのか判断に迷う気候です。
・患者さんの出現した保育園では、注意を促しています。また、都内へ通学のワクチン接種済みの中学生は、都内又は交通機関内で感染したようです。いずれにしても、乳幼児や高齢者のいるご家庭では、うがい、手洗い、休養、部屋の換気などでお気をつけて下さい。
・回りにインフルエンザの方がいて、接触から1から3日で発熱した場合は、発症の可能性がありますので、以下(他日)の情報を参考にしてください。
■インフルエンザ情報(平成19年1月23日)
  早速大人と高校生でインフルエンザ感染症の方が出現しました。いずれも比較的重症感もなく元気な方でした。今後増加すると思われます。通勤通学の交通機関の中も感染の機会となりますので、各人で各家庭で感染予防に努めてまいりましょう。
■インフルエンザ情報(平成19年1月19日)
@ 例年になく暖冬で、感染症がいつもと違います。夏風邪の代表である手足口病が、1月に入っても散見されたり、インフルエンザも今のところ近辺では見られていません。
A 1月16日の新聞で、埼玉県浦和の小学校でインフルエンザによる学級閉鎖があったとの報道がありました。この辺でも近々でしょうか。皆様うがい、手洗い、休養、部屋の換気などで、気をつけてお過ごし下さい。
B インフルエンザは発症後48時間以内であれば、有効な薬があります。外来で簡単にできるインフルエンザの検査は、発症後12時間から24時間経過してから反応が出始めます。体調がよければ、丸1日待ってから検査を受けると効率的です。これで有効な薬も十分間に合います。ただし、親が子供の発症時間を正確に把握するには、子供の状態をよく観察していないと見過ごします。ぐったりしてから熱に気がつくことも多いでしょう。インフルエンザの流行が見られたら、いつもの風邪のときよりしっかり子供の様子をみて、発熱の始まりに気をつけましょう。
 
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